今年読んでも損しなかった本ベスト6(2012)

タイトルがネガティブですが、なぜなら、前年までと本の読み方を変えたことによります。

ひとことで言えば「無駄の排除」ということです。

具体的には、「読みたいな」、って思った本を片っ端から読むのではなく、「本当に読む価値があるのか」といったん寝かせて、それでも読むべき本を読むようにしたのです。

寝かせ方ですが、例えば次のとおりです。
・リアル本屋に行ったときに、立ち読みして、ほしい!って思ったら、いったんアマゾンの「ほしいものリストに追加」します。
・2回目に本屋やアマゾンやコンビにで本に出会ったときに買う。

これで、買う本が劇的に減ります。
よって「積読」も減らせます。
本棚の溢れかえりかたもましになります。

まあ、ほしいと思ったらすぐ買うという考えかたもありますが、今は上記の方法にしたがってます。

さて、順位の発表です。

第6位

知識ゼロからのジョギング&マラソン入門
小出 義雄
幻冬舎
売り上げランキング: 10,212

これは、僕のような自堕落な人間でもジョギングを続けることができるようになった一冊です。
特に印象的なのが、「欲をかかないこと」が続けるコツという部分。
具体的には、「いつ休んでもいい」「走る距離にはこだわらない」「雨が降ったら走らない」など、ゆるーい感じが自分にあっていたようです。
ジョギングを続けるのに役立ったiPhoneのアプリが別のエントリで紹介する予定です。

第5位

長いこと「積読」になっていた本ですが、ブログを更新するときにパラパラとざっくり読んでモチベーションをあげるのに役立ちました。

第4位

大人の勉強のやってはいけない!
佐藤 孝幸
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
売り上げランキング: 121,435

見開き2ページで一項目が108のメソッドを紹介してくれます。
著者は弁護士で論理的な思考による文章が明快で読みやすく、かつ実践的。
もちろん108項目すべて賛同できるわけではありませんが、つまみ食い的に自分の勉強にとりいれても十分な内容です。

時間のない社会人は買って間違いない本のひとつです。

第3位

ココロ社
技術評論社
売り上げランキング: 138,767

ライフハックを次の3点にまとめた秀作。
1.「情けは人のためにならず」
2.「人のふり見て我がふり直せ」
3.「善は急げ」
文章が無駄に長く、ところどころ人を小ばかにしたような鼻につく部分もありますが、慣れてくるとつい「クスっ」と笑えるようになります。
また、ライフハックの本質的な部分は的確に捉えているので読む価値あり。
あらゆる面で無駄の排除ができるようになれると思います。

第2位

池上 彰
角川書店(角川グループパブリッシング)
売り上げランキング: 488

日本の抱える問題をわかりやすく解説し、自分なら、「日本のこの問題点に関して、こういう理由で、こういう意見です。」と自信をもって答えられるようになる一冊。
ひとつひとつの問題に対して、それぞれの立場での意見をわかりやすく解説しているので、自分の意見が持ちやすくなると思います。
社会での会話でワイドショーの受け売りレベルしかできないと恥ずかしいので、この本は読んでおくべきでしょう。

また、先日の総選挙での特番で、「みなが思っているけど諸般の事情で口に出さないこと」をザクザクと言ってのける池上さんがさらにスキになりました。
http://togetter.com/li/423888

第1位

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!
ちきりん
大和書房
売り上げランキング: 9,679

ご存知、ちきりんさんの本。
世界を旅行しながら、現場レベルから市場経済を見る視点が最高。
いわゆるマクロ経済は自分にはない視点なので「へぇー。なるほどー。」と感心しながら読みました。

ちきりんさんの文章は鋭い切り口と独特のゆるさが混在しています。文章の構成もすばらしいですが、内容も秀逸なので、堂々の一位です。

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