マッキンゼーの求める資質・能力が抽象的だけど、行動指針にするにはピッタリ!

ビジネスパーソンに求められる資質として、抽象的な表現と具体的な表現の2種類があります。
資質を表すことに関して、抽象的な表現では、現実離れした「理想」になってしまいます。
しかし、ときとして、とても勇気づけられることもあるかと思います。

なにげなく、マッキンゼーのHPの採用情報を見ていると、「求める資質・能力」のページに、
「これは自分が行動指針にするにはいい言葉だ!」
と思える言葉が列挙されていました。

http://www.mckinsey.co.jp/careers/others/req_nat.html  

 顧客企業の企業価値向上の支援、そのための経営者の方々へのアドバイザリーという職務に対して、強い共感と責任感を覚えることができる、次のような資質・能力を持った方を求めています。

Problem Solving:

  • 枠に捉われない、自由で独自の発想力
  • 具体的な事象、および、概念的な事象についての理解能力
  • 未知なるものへの探求心
  • 不確実な状況においても粘り強く思考し続けることができる姿勢
  • 社会活動やビジネス遂行に必要な判断力

Influencing others:

  • 個人としてのインパクト。対話の相手へのよい意味での影響力
  • 自分に自信を持ち、一方で、他の人の考え方や行動に関心をもつ態度
  • 他人の意見をよく聞き、正しく理解し、適切に返答できる態度とスキル

Leading others and building relationships:

  • 自主的に行動する姿勢
  • リーダーとしての責務を引き受ける意欲
  • 目的を共有する仲間を、高い生産性を有するチームとして組成、指導できるスキル
  • 他人の感情や自分とは異なる考え方に対する敏感さと寛容さ

Achieving goals:

  • 挑戦することをおそれず、個人でリスクを取った判断、行動ができること
  • 自分自身に高い目標を課し、かつ、結果を出すことにこだわること
  • 様々な障害があってもあきらめずに努力し、成果を出す力

 もちろん、自分がマッキンゼーに入るわけはありませんがw、規模は違えど、「経営者の方々へのアドバイザリー」という共通項に共感を覚えたのも事実です。

今の仕事をし始めたときはいろいろな意味で楽しくてたまらなく、広告業界でないけど、自分の中だけで、「電通鬼十則」を指針にしてましたw

 

 

  <電通鬼十則>

  1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
  2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
  3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
  4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
  5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
  6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
  7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
  8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
  9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
  10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
     

  

 
これからは、仕事で心が折れそうなときに、マッキンゼーの「求める資質・能力」をなんども読み返して、モチベーションアップ!

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